茨城県表具内装組合連合会 襖(ふすま)・障子(しょうじ)・屏風(びょうぶ)・掛軸(かけじく)・額(がく)・衝立(ついたて)・内装(ないそう)茨城県表具内装組合連合会
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表具(ひょうぐ) 商品説明 (表具)
 
表具(ひょうぐ)イメージ写真1
 
表具(ひょうぐ)イメージ写真2
表具(ひょうぐ)とは?
 

表具(ひょうぐ)とは、「紙または布などを貼って、巻物・掛物・ 書画帖・屏風(びょうぶ)・襖(ふすま)などに仕立てること」を言います。
また、「仕立てる技術そのもの」が表具(ひょうぐ)と呼ばれることもあります。

表具(ひょうぐ)の歴史は古く、仏教とともに中国より伝わり、仏像画や経巻などに飾り付けを施し、鑑賞されたことが始まりだと言われています。飾り付けをしたその技術が「表具(ひょうぐ)」と称され、掛軸(かけじく)、屏風(びょうぶ)、額(がく)、襖(ふすま)などに応用されています。表具(ひょうぐ)は日本に伝えられてから、生活様式などにより我国独特の発展をとげ、今日の技術に至っております。

和紙及び裂地を利用して仕立てる掛軸(かけじく)・屏風(びょうぶ)・額(がく)など、また、和紙・織物を加工して仕上げる襖(ふすま)、更には織物や近年の塩化ビニール製品を用いての内装(ないそう)など、私ども表具師は習得した技術を幅広く生かし、それぞれの方面へ発展させています。

 
表具(ひょうぐ)の仕事
 

表具(ひょうぐ)と聞くと少し敷居が高く感じられるかもしれませんが、私どもが行なっている仕事は簡単に説明すると 「紙または布などを貼って行なう仕事全般」になります。
掛軸(かけじく)・屏風(びょうぶ)などの芸術的なものから、日本建築に欠かせない襖(ふすま)・障子(しょうじ)、最近では壁紙貼りやフローリング貼り、カーテン・ブラインドの取付けなどの内装工事まで幅広く対応しております。

新規はもちろんのこと、修理・修復も行なっておりますので、表具(ひょうぐ)に関して何かお困りのことがございましたら、お近くの表具店 までお気軽にご相談ください。

 
表具(ひょうぐ)
矢印
表装(ひょうそう)   襖(ふすま)・障子(しょうじ)   内装(ないそう)
・掛軸(かけじく)、
額装(がくそう)、
屏風(びょうぶ)、
衝立(ついたて)
などの仕立て及び修復など
  ・襖(ふすま)や
障子(しょうじ)の新調
・襖(ふすま)の張替え
・障子(しょうじ)の張替え
・修理、修復 など
  ・クロス貼り工事
・床貼り工事
・リフォーム工事
・カーテン取付けなど
 
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