茨城県表具内装組合連合会 襖(ふすま)・障子(しょうじ)・屏風(びょうぶ)・掛軸(かけじく)・額(がく)・衝立(ついたて)・内装(ないそう)茨城県表具内装組合連合会
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表具(ひょうぐ)をご存知ですか? 表具(ひょうぐ)写真

表具(ひょうぐ)とは、「紙または布などを貼って、巻物・掛物・ 書画帖・屏風(びょうぶ)・襖(ふすま)などに仕立てること」を言います。
また、「仕立てる技術そのもの」が表具(ひょうぐ)と呼ばれることもあります。日本建築に欠かせない襖(ふすま)や障子(しょうじ)、日本芸術品である掛軸(かけじく)や屏風(びょうぶ)などを守るためにも、「表具(ひょうぐ)」はなくてはならないものなのです。

表具(ひょうぐ) 表装(ひょうそう) 襖(ふすま)・障子(しょうじ) 内装(ないそう)
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茨城県表具内装組合連合会からのご挨拶
私ども茨城県表具内装組合連合会は、表具及び内装を生業とする事業者が、伝統ある表具技術の研鑽と保存高揚の為に組織する団体であります。 後進の育成と地域産業の発展を目指し、各々の技術の向上と事業の発展に日々力を注いでおります。このホームページを通して、皆様に少しでも 「表具(ひょうぐ)」についてご興味を持って頂ければ幸いでございます。
 
茨城県表具内装組合連合会の理念
(1) 消費者の皆様に「表具」について分かりやすく説明し、正しく理解していただくこと
(2) 作品展を定期的に開催し、一般の方々に「表具」に関する興味を持っていただくこと
(3) 表具技術並びに作業改良発達に関する勉強会を開催し、会員の技術向上を目指すこと
(4) 日本伝統の技を受け継ぎ、襖絵・掛軸などの作品製作や修復をし、後世に残すこと
(5) 後進の育成と、地域産業の発展のために努力すること
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